
組込制御ソフトのプログラムを開発しています。聞き慣れない製品かもしれませんが、電子レンジや冷蔵庫、自動車、カーナビなど、生活に欠かせないほとんどの電化製品に使われている、重要なソフトウェアです。
- [仕事での役割]
- 某メーカー企業のストレージ製品(大容量のデータを格納できる装置)の制御プログラム開発に携わっています。私の役割はサブリーダー。
お客さまに提供する製品のコンセプトを提案することから、ソフト開発、さらに、そのソフトを製品に組み込んで誤動作しないかチェックするまで、1からモノづくりに携わっています。生活に身近な製品ではありませんが、この業界での世界シェアは30%を超えるものなんですよ!
とにかく元気で、パワフルな人が多い会社ですね。
就職活動中に面接を受けたときから、この会社ならいろいろなことができそうだと直感しました。
実際、入社してからもそのイメージは変わらず、現状に満足しない、もっと新しいことはないかという意識を強く持った人がたくさんいました。その分、みんなで頑張って乗り越えようという仲間意識も強い会社ですね。

世界中の人が待ちわびているものをつくっていることは、やりがいにつながります。
もちろん、責任も重大です。設定された納期までに製品を納品しないと、困る人が世界中にいるのですから。そのためには、どういう工程で進めれば良いか、効率良く作業する方法を常に考えています。
加えて、ミスのない製品をつくることにも心がけています。一つのプログラムを開発するのに、多いときには500人もの人が携わります。自分がミスをしたら多くの人たちや、他の作業工程に大きな影響を与えてしまう。ミスも開発段階で気付けば良いのですが、万が一、誰も気付かず市場に出てしまうと、例えば銀行のATMや飛行機の予約システムがストップしてしまうなど、社会に大きな影響を与えることにもなり兼ねません。
ミスのない製品を生み出すためには、自分がつくったものはもちろん、例え優秀な技術者がつくったものであっても、厳しくチェックする。早い段階でミスを見つけ、トラブルの起きない信頼性の高い製品をつくる。そんな思いがお客さまにも伝わり、お客さまの喜ぶ顔を見ると、やっていて良かったなと感じますね。

私の携わった製品は、一般の人からは目に触れることが少ないせいか、評価を受けることはあまりありません。
しかし以前、社内のデータセンターで保守をやっている社員が、自分の携わった製品の品質を褒めてくれたことがありました。
とても安定していてトラブルを起こさないので、シェアを競い合っている他社の製品より信頼できると。厳しい目で見ている自社の人から褒められると嬉しさも人一倍大きいですし、自分が成長したことにも気付かされた瞬間でした。
一つは、常に向上心を持って欲しい。技術の進歩が早く、学生時代に学んだ知識が、すぐに陳腐化してしまう業界です。仕事に必要な知識を身に付けるには、新しいことを学ぼうとする姿勢が重要です。皆さんがいま持っている知識を身に付けるときも、最初は「なぜ学ぶ必要があるのか、身に付けたらどういうメリットがあるのか」などと、考えたことはありませんか?その考えを、いつも持っていれば良いのです。
二つ目は、礼儀やマナーを大切にすること。技術者だからといって一人でこもって仕事をしてしまっては、ビジネスは成立しません。周りの人と協力できず、仕事が進まなければ本末転倒です。多くの人と協力してプログラム開発を上手く進めていくためにも、コミュニケーション力を磨いて欲しいですね。

- 8:30
- 会議
- 9:00
- 仕様検討
- 13:00
- お客様と製品方針を打ち合わせ
- 14:00
- チームメンバーからの仕様の相談に乗る
- 14:30
- 仕様検討
- 18:00
- チームメンバーの生産物チェック
- 19:45
- 帰宅







