新規サービスの立ち上げにあたり、システムのインフラとしてAmazon Web Services(AWS)を採用しました。

導入前の問題点・導入の目的

アイエックス・ナレッジ株式会社は、「社員1人ひとりが持っている人脈は全社資産」というコンセプトもと、クラウド型名刺管理サービス「i-Connection」のサービスを2014年4月に開始しました。 新規事業ということで予算や人員が潤沢ではなく、スモールスタートできる環境であることが重要な要素でした。ただ、名刺という個人情報を扱うサービスであるため、強固なセキュリティのインフラであることは欠かせません。

AWSを選択した理由

AWS 採用の決め手は、(1)セキュリティレベルの高さ、(2)柔軟性、(3)世界で多くの利用実績がある点です。
セキュリティ面については、AWSはセキュリティ関連の国際的な認証を数多く取得していますので、インフラ部分については安心して任せることが出来ると思っています。さらに、暗号化やVPC, IAM等の機能も充実しているため、開発する側はアプリケーションのセキュリティのみに注力すれば良い点も大きなポイントです。

柔軟性についても、リソースをマネージメントコンソールやAPIから簡単に追加/削除出来ますし、スケールアップも必要になった時にいつでも行えます。また、AWSは世界および日本で多くの実績があり、スタートアップからエンタープライズまで、幅広い企業に使われているため、安心して利用することができます。

 

本システムでは、AWSの以下のサービスを利用しています。

 

  • Amazon EC2
  • Amazon VPC
  • Amazon S3
  • Amazon RDS
  • Amazon Elastic Load Balancing
  • Amazon Route53
  • Amazon SQS
  • Amazon CloudWatch
  • Amazon SNS

結果/メリット

AWSを採用したことで、インフラの初期費用が不要であり、低コストでサービスリリースできたことは、新規事業を立ち上げるうえで大きなメリットでした。また、マネージドサービスをうまく活用することで、システム構築期間を短縮でき、運用にかかるコストも抑えることができました。

 

※Amazon Web Services、AWS、およびその他のAWS商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。