OCRとは(Optical Character Reader)文字が記入(印刷)された伝票や帳票等に光を当て反射光を読み取り、あらかじめ記憶されたパターンとの照合により文字を特定し、文字データを入力することができる装置の事であり、そのソフトウェアの開発を行っている。
読み取ることのできる対象
- 数字
- 英字、英小文字
- ひらがな、カタカナ
- 漢字
- バーコード
- 2次元コード
※文字に関しては手書き、活字両方を読み取り可能
- 入力時間の短縮
OCRの自動読取りによる、データ入力時間を大幅に短縮 - 入力コスト削減
入力の専門要因(キーパンチャー)の人件費を削減 - ピーク体制の不要化
OCRの高速入力により、〆日に集中するデータ入力の手間を削減 - 機密性の確保
オペレータに気を使う考課データの入力に有効(複数の帳票をそろえてスキャナに乗せるのみ) - 熟練の不要化
簡単操作により、誰でもすぐに運用可能(入力専門要因でなくても操作可能)
- Microsoft Visual C++
- C言語